日置桜(ひおきざくら せいすいりょくざん)の実力
日置桜の定番。蔵がある青谷の自然をコンセプトにし、書家「柴山抱海」氏がラベルデザインを請け負った。サライ2018年1月号に、洋風メニューに合うと評された日本酒。。
稀 少 感 : ★★
著 名 感 : ★★
高 級 感 : ★★
大自然から生まれた日本酒 日置桜
桜の銘とは裏腹に、力強い旨みが押し寄せてくる。桜とは言え、これは、青々と茂る森の中に堂々と自己主張する赤い花か。この酒を飲めば、散り際だって派手にならざるを得ない。涙などとは無縁の酒のように思う。
醸造元 | 有限会社山根酒造場 |
分類 | 特別純米酒 |
酒米 | 山田錦・玉栄 |
精米歩合 | 60% |
酵母 | – |
アルコール度 | 15度 |
日本酒度 | +7.0 |
酸度 | 2.2 |
アミノ酸度 | – |
受賞歴
–
テイスティング
●口をつけた刹那、米の旨みが押し寄せてくる。それとともに心地よい辛さが広がり、スパッときれる。
● 日置桜 特別純米 青水緑山 1800ml 日本酒 鳥取 地酒
(アマゾンで購入)
● 日置桜 特別純米 青水緑山(楽天市場で購入)